安東文吉と清水次郎長の比較したレポートを公開しました。
これは幕末のやくざの記録で、何が正しいかは判断出来ませんが、例えば浪曲の「しみず次郎長伝」に出てくる、森の石松の最期は都田吉兵衛に25両を取られ、殺されてしまうと云うように語られています。
しかし安東文吉の資料によると、都田吉兵衛の賭場を森の石松等が2度に渡って荒らし、その時の怪我が基で病死した、と記されています。
物語としては「清水次郎長伝」の方が面白いに決まっています。しかし正しいとは限りません。この様なやくざの話などどうでも良い事なのですが、清水では次郎長にさんを付けて「次郎長さん」と云うのです。何しろヒーローで、偉人扱いなのが滑稽です。
今日は私の73回目の誕生日です。73はアマチュア無線では「さよなら」を意味します。
Thanks nice contact 73 FBDX! de JA2JSF Mac
前略、
返信削除当方、佐橋法龍著作本を手にしてから「安東文吉と清水次郎長」の理解が深まりました。
WEB芝居小屋「桐生スバル座←google検索下さい」にてヤクザ芝居一本創ってますが、さらに二本の「次郎長」芝居を計画中です。
これからも宜しくお願いします。